1. |
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新しいToR |
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〇 |
船舶航行海域における海底パイプラインとケーブルに関するWG |
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〇 |
ドライ・バルク・ターミナルに関するWG |
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〇 |
岸壁における大型船の係留に関するWG |
2. |
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サンフランシスコ会議でのアンケートに基づく新しいWG及び古いレポートの更新 |
3. |
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WGの状況 |
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〇
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WG47「防波堤の形式決定の判断基準」
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メンバーの合意が得られる前半の9章をメインレポートとして取りまとめ、それ以外の部分については、Appendixとする。
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〇
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WG152「クルーズ・ターミナルのガイドライン」
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15年3月にマイアミでWGが予定されている。2015年9月のMarComで最終報告書(案)の発表の見込み。
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〇 |
WG153「海洋オイルターミナルの設計に関する勧告」 |
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2015年末には最終的な報告書ドラフトが出て、16年2月のMarComで最終報告書(案)発表の見込み。 |
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〇 |
WG159「海港の再生可能エネルギー」 |
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最終的な報告書のMarComへの提出予定は2015年9月となっている。 |
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〇 |
WG161「沖合の風力発電施設と船舶航行の干渉」 |
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目次(案)を議論するに時期尚早。 |
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〇 |
WG162「海洋コンクリートの耐久性と供用期間の延長のための勧告」 |
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9月にブリュッセルで開催されたWGで、合意した目次に沿って、再スタート。 |
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〇 |
WG164「浚渫増深による港湾のターミナルのグレードアップ」 |
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新たなメンバーがナショナルセクションから指名された。 |
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〇 |
WG167「RoRo船、PoPax船ターミナルの設計」 |
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キックオフ・ミーティングが開かれた。日本からのWGコレスポンディング・メンバーとして国総研の竹信正寛氏が指名された。 |
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〇 |
WG171「航路・港湾設計のための操船シミュレーション」問題なく進行中。 |
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〇 |
WG172「バンカリング施設を含む小型・中型LNGターミナルの設計」 |
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11月にWGを開催。「バンカリングを含む小型から中型LNGターミナルの設計」に名称を変更。 |
5. |
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WGの発表 |
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〇 |
WG145接岸速度と防舷材の設計 |
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WGセクレタリーの森弘継より、概要の発表があった。今後、最終報告書(案)をMarComに提出することとなった。 |
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〇 |
WG165コンテナターミナル舗装の設計と維持管理 |
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WG議長のJohn KnaptonとセクレタリーDanny Lessageより、概要の発表。将来の出版も視野。 |
6. |
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次回以降の会合 |
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〇 |
次回のMarComは2015年9月28~29日にオスロ(ノルウェイ)で開催される。 |
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〇 |
2016年2月初め(1~3日)にブリュッセルで開催。2016年9月は英ウォリングフォードで開催。 |